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親子文庫部会での読み聞かせ実演

先日、親子文庫部の部会があった。

大体2か月に1度ぐらいのペースで行うことになっている。
前回は、図書館の先生に読み聞かせのアドバイスをしてもらったのだが、今回はベテランのOGの方2人と僭越ながらひよっこの私3人で、読み聞かせの実演も行ってみた。
部員さん達に子どもの立場にたって、子どもの目線で聞いてみてもらいたかったのである。

個性あふれる三人なので、特に打ち合わせをしなくても絵本がかぶることはないなと思っていたが、やっぱり大丈夫でした。(笑)

まず、ベテランさんが選んで読んでくれた一冊。

どんなかんじかなあ

自分が体験できないことを想像してみて、相手の立場や気持ちなどを思いやるということ。
そこで自分ができることは何だろう?等と色んな事を考えさせられる一冊だった。


続いて、大ベテランさんが選んで読んでくれた一冊。

きつねにょうぼう

これは有名な絵本だから、私もあやかと寝る前の読み聞かせに使ったことがあるんだけど印象がまったく違った。
まず、イラストが美しく鮮やかで綺麗に見える。
遠目で見るからだと思うが、本当に素晴らしくて感動した。

それから狐のお母さんのセリフをメロディつけて歌うように読んでくれたので、本当に「日本昔話」のような世界に浸ることができた。
なるほど、昔話はこういう読み方をするのも良いなあ…と勉強になった。


さて、私が選択した絵本はというと、この2冊である。

名前をうばわれたなかまたち

わたしはいまとてもしあわせです


「名前をうばわれたなかまたち」は、去年、友人ブロガーさんがブログ内で紹介していた絵本。
「いじめ」を描いた作品である。

イラストも独特で印象的だが、何と言ってもラストシーンが強烈。
あやかは最後のページをめくった時に、絶句していた。

昨年、6年と5年のクラスで読んだことがあるのだけれど、このラストのページを開けると一瞬、ふっと時が止まるような感じになる。
みんな息をのむような感じとでも言うべきかな。

生か死か。

ラストシーンの感じ方は人それぞれだと思うが、あやかは後者と受け取ったようだった。
私は、その前振りから前者だと思う、イヤ思いたいのだが…。

これ一冊を朝の時間に読むと、何とも言えない暗い雰囲気を残したままになるし、大体5分ほどで読み終わる内容である。
なので、もう一冊「わたしはいまとてもしあわせです」をあわせて読むようにしている。

この本の主人公は難病と闘っている女の子。
病気になったことを恨んだこともあったけれど、家族がささえてくれているのに気づき、家族のだれでもなく自分が病気になって良かったと言う。


健康な体をもちながらも、いじめによって心を病み、死を選びそうになってしまう少年



死と隣り合わせにいながらも、懸命に力強く生きようとする少女


この二人の姿から、いのちの大切さ・重さ・尊さを感じとってもらいたい。

今回、部員さんは、かなり重く感じ考えさせられる絵本だったと感想を言ってくれた。

通常の読み聞かせでは、子どもたちからは、感想を求めないことになっている。感想を求めてしまうと、それに答えようとそっちに集中してしまうからだ。
あくまで絵本の世界を楽しんでもらい、余韻を残したまま終わらせるのが良いのだそう。

絵本選びは難しいけれど、読んでもらうことによって何か心に残る…そんな絵本を読んであげたいなと思う。

もちろん、純粋に楽しめたり笑えたりするのも良いのだけどね。
1年間のうち同じクラスを2~3回担当する場合は、両方のタイプを読むように考えてます♪
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theme : 小学生ママの日記
genre : 育児

こんばんは

はやしっちさんが取り上げられた本、
興味深く思いました。
メッセージ性の強い読み聞かせは
ボランティアグループによっては
避けるグループもあると認識しています。
その後のフォローの役目が管轄外になることと、
感受性の強い子供を想定した故だと思います。
はやしっちさんの腕のみせどころですね☆
ご活躍を期待しています!!

Re: こんばんは

パンとぶどう酒さま

パンとぶどう酒さんのおっしゃる通り、読み聞かせをすることにも色々とタブーや決まり事等ありますね。

ウチのPTA親子文庫部の場合は、少し変わっているかもしれません。
まず、県の中に「○○文庫」という大きな組織があります。
その組織中の一つの地区の、そのまた下の一つの支部、市内の小学校20校が集まる団体に所属しています。

そこで委員会が行われ、県内の至る場所で読み聞かせ地区公開講座や講演会などが開かれるので、出席することになります。
つまり、学校の親子文庫部の役員になると自動的に「○○文庫」の会員になり、学校での読み聞かせと2か月に1回の部会だけでなく、そちらの会議等にも出て勉強することになるわけです。

「子供に読み聞かせするだけならラクよね」と軽く考えて部員になった方は、その仕事の多さに大概驚きます。(笑)

学校での読み聞かせも、事前に誰がどのクラスで何を読むのか決めておくので、フォローの必要な絵本を読む場合は、先生と打ち合わせをしたりもします。
この辺は連携プレーですね。

殆どの方は真面目に頑張ってくれますが、中にはずっと役員を避け続けてきて嫌々役員になった方もいましてね。
部会には出てこない、提出物も出さない、読み聞かせも自身の子のクラスなのに平気でドタキャンする。

去年も一人いて、今年もまた一人います。
可哀そうなのは読み聞かせを楽しみにしている子供たちなので、かならず一人待機を入れて対応しています。
頼もしいOGとOBの方がいるので助かってます♪

これが、私の七夕の願い事メーカーに出ているのでしょうねェ。

ここで小さい声で言ってもいいですか?

「どんな事情があろうと、子供のためなのだから最低限の責任を持て!どーしても嫌ならやめろ!」

ちゃはー、失礼しました!(汗

こんばんば

ご丁寧な説明ありがとうございます。
県から縦割りで連なっている大きな組織なのですね。
また、単に絵本を読むだけでなく、
その陰で多くの犠牲と努力を費やしてこられたのでしょうね。
何かをするっていう行為はとても大変なんだなぁと
あらためて教えて頂きました☆

私の絵本についての読み聞かせなどの認識は
かしの木文庫の向井元子さんの本からです。
彼女の絵本のレビューが好きです。

それにしてもはやしっちさんの八面六臂なご活躍ぶりには
頭がただ下がるばかりです。
暑い夏はこれからが本番ですよね。
ご自愛くださるようお願い申し上げます☆
どうも失礼しました♪

小さな声は同感です

はやしっちサン
こんばんはです

ウチの息子はまだ保育園児なのですが、小学校に入ると大変そうですね。
確かにイロイロな家庭の事情もあると思います・・・
が、面倒だと思う事でも子供にかけれる時間は短く、あっというまに
親から離れていくのだろうと思います。

はやしっちサンのがんばりは、絶対 あやかちゃんは解っているはず!

Re: こんばんば

パンとぶどう酒様へ

もともとは戦後間もない頃、子供に読み書きが教えられない母親が、自分たちも知識を持つため、本を借りて親子で読もうと思ったのがキッカケだったそうです。
当時のお母さんたちは、本当にご苦労なさったと思います。
私なんかは、まだまだヒヨッコなので、たくさんのOG・OBの方に支えられて何とか乗り切ってるだけですよ~。
でも、ほめて頂けて嬉しいです♪(^^)

向井元子さんの本と言いますと「すてきな絵本たのしい童話」か「大人にも子供にもおもしろい本」でしょうか?
私もぜひ読んでみたいです♪ 情報ありがとうございました。

Re: 小さな声は同感です

マック様へ

私は保育園年長の時に、クラス会長を受け持ったことがあります。
その時はその時で大変でした。
特にクリスマス会と謝恩会は、かなーり頑張りました!
小さいお子さんをもつお母さんも多かったですけど、できる範囲で頑張って助けてくれたので何とかできましたがね。
当時の記録は、私のサイトに掲載してあります。↓

http://www.sakunet.ne.jp/~hayaka1/hoikuen_yakuin/yakuin01.html

小学校はもっと楽だと思ってましたが、期待はハズレました。
学校によるとも思いますが、ウチの学校は、参観日だけでも最低月1回はありますし。
各部の部会のほかにも、学校のPTA評議委員会というのもあります。

特に「長」がつく役についてしまうとね、簡単に抜けられません。まるで底なし沼のようですワ(笑)
週に2~3回学校に足を運ぶこともザラですね。
家で仕事してるので時間的な融通はききますから、正社員で働くママさん達よりは出来る事は多いとは思います。

ただ私の場合、一人っ子ですしね。あと3年しかないと思うことにしました。
卒業しちゃえば、やりたくても出来ない仕事ですし。
忙しいけれど、やってみればそれなりに楽しいことですしね。

小さな声に同感してくださって、ありがとうございます♪

家庭の事情があるのは分かりますので、事情を言ってくれて、その方なりの出来る範囲で頑張ってもらえればよいと思うんですよね。
はなから、前面的にヤル気なしを出されてしまうとね~。
他の頑張ってる役員の方にも失礼になっちゃうと思います。
ここが頭の痛いところです。(苦笑)

あやかは、私が学校に来るのを喜んでくれてますし、6年生になったら児童会長をやりたい!と今から意気込んでいます。
なので、私も頑張ります!
応援とエールをありがとうございました♪

こんばんは

すてきな絵本たのしい童話」
「大人にも子供にもおもしろい本」
どちらも上質の絵本についてのレビュー本です。
どちらも私は好きです。
これとは別に図書館で働いている方で
この人の雑誌、新聞のコラムなどの切り抜きを
集めている方がいました。
その人に資料を読ませて頂いてファンになった次第です。

> 戦後間もない頃、子供に読み書きが教えられない母親

= 話は全く変わりますが、
その母親たちは和の伝統ある大和ことばを
話されていたという評論文を読んだことがあります。
大和ことばを(心持ちという意味で)
大切にしようという話なんですけど(笑)
そのようなことを思い出しました。
どうも失礼しました☆

Re: こんばんは

パンとぶどう酒さま。

ご丁寧に教えてくださって、ありがとうございます♪
早速、図書館に行ってみて、おいてなければ購入してみようと思います。

中学生ぐらいになった当時、絵本とは遠ざかった私ですが、あやかの誕生と寝る前の読み聞かせを始めたのがキッカケでまた多くの絵本と出会うようになりました。
うさこちゃんの名前が、ミッフィーに変わってしまったのは何か違和感ありましたけど。(笑)

一つ質問してもいいですか?
例えば
「かちかちやま」などの昔話は、漫画チックなイラストや迫力ある絵のもの等たくさん出ていますよね。

また話の内容が違うものが多いです。

たぬきが、おばあさんを殺してしまったから、ウサギがかたき討ちをして、たぬきを溺れさせた。

たぬきが、おばあさんにケガをさせたことに怒って、ウサギが仕返しをしたけれど、最後にはたぬきが改心したので、みんなで仲良く暮らすようになった。

「さるかに合戦」も同様で、お互いが殺しあうのもあれば、最後には仲良くなるのもあります。

昔から語り継がれているのは前者が多いような気がしますが、私としては後者のハッピーエンドの方が良いような気がして、小さい頃そちらをあやかのための読み聞かせに使いました。

パンとぶどう酒さんなら、どちらを使いますか?
年齢によって、使い分けかな。

おはようございます

私もはやしっちさんと同様、
長い年月、児童書から離れていました。
今、児童書の素晴らしさを再認識しているところです。
児童書って面白いですよねー☆
どうして読まなかったんだろうって後悔していまーす☆

> どちらを使いますか?
年齢によって、使い分けかな。

= 私もこのことについては多大な関心があります。
子供を授かる前から興味を持っていました。
出発点は「三銃士」など、子供向けに出版されていた名作の
原典を大人になってから読んだことに由来します。
話の奥行きが全く違うのにショックを受けたからです。

私の好きな児童書にグリム童話があります。
昔話や民話と同じく残酷な話が多いですよね。
こちらを題材にお話させて頂きます。

残酷な話は子共に聞かせないほうがよいのではないか?
残酷な話は子供の心をすさませるのではないか?
残酷な話を聞くと子供が真似をするのではないか?

(現在も続いている昔話の残酷性に関する議論に対して、
以下が当時のグリム兄弟(兄)の手紙返信)

子供は昔から家庭の一員です。全体としての家庭から子供を切り離して、
1つの部屋に閉じ込めるようなことは、してはいけません。
そもそもこれらの“子供のためのメルヘン”は、子供のために考え出され、
作り出されたものでしょうか。私はそうは思いません。
私達に啓示され、私達が受け継いできた教えや指図は、
老いも若きも受け入れることができます。
子供にひどい話を聞かせると、
子供が真似て悪いことをする恐れがあるというのなら、
子供の目に目隠しをして、悪い真似をしそうなものは何も見えないように、
一日中見張っているより他ないでしょう。
でも、そんな心配はいりません。
子供の人間的なセンスが、そんな猿真似をさせるわけがありません。


グリム兄弟は子供の読み物というものは、現実の暗い面も含んだ、
“きれいに掃除されてない”ものがよいという立場に立っています。
しかし上記の理論的考えとは裏腹に、
現実の生活ではやはり「大人は子供に気を配ってやらなくてはならない」
教育的な立場にも立っていたようです。
版を重ねていくごとに、話を入れ替えたり、表現を変えたりしています。
ただし残酷だと思われるような話はまだたくさん残っているようです。
とっても難しい問題なのでしょうね。


野村ひろし 「ひろし」は「さんずい」に「玄」
「グリム童話~子どもに聞かせてよいか?」ちくま学芸文庫
この本を参照しながらコメントさせて頂いています。
(良書だと思っています。一読お勧めします)


グリム童話の残酷なモチーフは、すべて現実の基礎の上に立っています
昔話が残酷だとすれば、それは現実が残酷だからといえます。
昔話の残酷さは、けっして現実の残酷さを越えるものではないと思っています。

昔話や民話などにも残酷な話はありますよね。
代々、語り継がれてきた物語にはそれだけの理由価値があると思っています。
上記の「グリム童話~子どもに聞かせてよいか?」ちくま学芸文庫
にて昔話や民話の構造を分かりやすく説明されています。
私自身の考えはこの本にもっとも影響を受けているような気がしています。

> どちらを使いますか?
年齢によって、使い分けかな。

= 年令によって使い分けていくと思います。
ただオリジナルにできるだけ近い本を買い与えていきたいなと思っています。

はやしっちさんと私の微妙な意見の相違は
母性と父性の違いによるものなのかなぁと感じています☆
育児における母性と父性については1度記事を作成しました。
参照して頂けると嬉しいです☆下記になります。
http://bahia0044.blog.fc2.com/blog-entry-179.html
どちらも大切にしたい意見なのではないでしょうか。

Re: おはようございます

パンとぶどう酒さま。

ご丁寧な解説や意見、ありがとうございます♪
すごく参考になるお話だと思いました。
殆どの昔話は、日本でも海外でも残酷な結末が多いですよね。

すみません、じっくりお返事書かせて頂きたいのですが、今日はこのまま親戚の家へ泊りがけで出発します。
夏休み前半は遊びを多く取り入れてあるので、落ち着いたらお返事書かせていただきますね。
私の方から質問を投げかけておいてすみません。
では、行ってきまーす!
パンとぶどう酒さん一家も、楽しい夏休みがおくれますように♪

パンとぶどう酒さまへ

パンとぶどう酒さまへ返信です♪

すみません、大変ご無沙汰しました。

娘が小さいころは、ハッピーエンドの方ばかり選び、好んで読んでいました。
パンとぶどう酒さんのおっしゃる通り、母性の本能で危険を回避したいと言う念が強かったようにも思います。
それ以外にも、世話を焼きすぎて手を出してしまった結果、娘を不器用にさせてしまい、そこはモーレツに反省している次第です。(汗)

ですが、小学校にあがると教科書に戦争ものの話が出てきたりして、避けては通れなくなってきます。
連日のように、殺人などの痛ましいニュースも流れますしね。
耳をふさいではいられませんし。

昔話やグリム童話も残酷ですが、戦争ものとなるともっと残酷ですよね。
また最近では歴史にも興味をもつようになりましたが、こと戦国時代は殺し合いばかり。
いつの世もケンカや争いは絶えない世の中ですね。

やっぱり同じ本であっても年齢によって受け止め方が違いますし、使い分けが一番ですね!
参考になる、ご意見ありがとうございました♪(^^)

PS
私も日々、親としての修業を積んでいると感じています。
これで本当に良いのかなと、振り返ることも多いです。
ですが、あやかの「ママ大好き!」の一言に大きなエネルギーをもらい、ああ間違いではないんだと安心したりもしています。

Secret

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プロフィール

はやしっち

Author:はやしっち
平成14年生まれ一人娘の育児真っ最中の中年ママです。楽しい子育てをモットーに日々奮闘中!
子育て日記と、自サイトの
知育あそび&子育てわあるどで紹介している、知育あそび素材アップの情報も発信中です♪
(写真は、幼少時代の自分と娘の合成写真です。)

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