マリオのお葬式
12日の午前11時30分、保育園に迎えに行った。
もう、みんな戻ってきていて、元気良く「ただいま〜!」と、それぞれの親元に飛び込んでいった。
あやか姫も同じで、「あれをやった、これが楽しかった」と、満面の笑みで、たくさんの出来事を話してくれた。
さて、しかしながら「マリオ」の一件も話さねばならない。
「悲しい、お知らせがあります。」と言って、マリオの遺体と会わせた。
とたんに「何で死んじゃったのお〜!」と号泣し出した、あやか姫。
何とも言えない思いが、私をつつむ。
でも、泣いてばかりもいられない。

「もうマリオはね、お年だったから仕方ないんだよ。でもね、あやちゃんが、お泊まり保育に行った夜に、お星さまになったんだ。それは、きっと、あやちゃんがケガしないように、空から見守るつもりで、行ったんだってママは思っている。
動物でも人間でもそうだけれど、あんまり泣いてばかりいるとね、困っちゃうんだよ。だからね、死んじゃったものに対しては、その思い出話を、たくさんしてあげるといいんだって。
後で、お墓にいけるときに、色々と話しかけてあげようね。」

そして、おばあちゃんと3人で、お墓にいけた。
ちょうど、あやかが「マリオにおみやげ」と、アカツメクサなどの花をつんで帰ってきてたから、それも一緒に埋めてあげた。

その夜、あやかは「マリオのお葬式」と題して、1枚の絵を描いた。
(実際に亡くなったのは11日だけど、あやかが直面したのは12日なので、この日付になっている)
そしてポツンと言った。
「あやちゃん家は5人家族だったのに、4人家族になっちゃった。また、5人家族になりたい」と。

おばあちゃんは、おばあちゃんで
「日に日に年取って弱っていく姿が、自分と重なって見えて、とてもイヤだった。私が生きているうちは、もうネコでも犬でも、動物は飼いたくない。」

どちらの気持ちも分かるから、何とも言えない、はやしっちであった。

マリオのお葬式の絵

テーマ:ママのひとりごと。 - ジャンル:育児

【2008/07/17 13:09 】
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